初めまして!の方も、また出た!と思った方も、はてなブログへ移ってから何だかソワソワと落ち着かない年増の姫巫女です。
そもそも、妾(わらわ)って何!?
姫様って誰!?(妾はめかけじゃない〜〜!)
タイトルが怖いんですけど…、
とか思われていないだろうか?
多分中には「靖国」って字が出て来るだけで妙に反応する人がいるよなぁ、とか「御霊」って「ごりょう?」と読むの?っていう世代もいらっしゃるでしょう。
その昔、日本の真珠湾攻撃によって開戦し2発の核投下によって終結した第二次世界大戦では、お国の為に亡くなった数え切れない幾万の私たちの先祖が御霊(みたま)となって靖国に祀られているのです。
自分の死が決まった時、若者たちは「靖国で会おう!」と言って身を賭した(犠牲にした)のです。
私、姫巫女はその御霊=英霊方の無念を子供の頃に聞き、この世に自分の子を残して焼け死んだ御母(みはは)の無念と愛を知り私の身にその魂を降ろされ絶対である天照大神(姫様)の加護により様々な困難を乗り越え数奇な運命を生きております。
私の事を「ひめみこ、」と呼ばれる豪奢な平安装束のお美しいお姫様は私が推察するのには、平安時代末期の鳥羽天皇の直流の皇女であらせられる八条院 暲子様、であり、お国の為に身を賭した英霊方の願いにより高天の原(たかまのはら)から天孫降臨されたのです。
何をたわけた事を、と思われるでしょう。しかし、私にだって発言する権利はあるのです。平凡な一市民ではありますが、姫様の憑依があったり御母の魂が身体から離れて救急車で運ばれたりして、医師からは「統合失調症」だとか「シャーマニズム」という診断を受けて今では精神障害者になってしまいました。
私はしかし伝え続けなければならない、二度とあのようなむごい事が無いように、二度とあってはならない事を
天照大神におかれましては、
「二度とあってはならぬ。」
と、
「あのようなむごい事があろうか?」
「妾は憐れでならぬ。」
と、そのように仰せです。
神の無償の愛=アガペー(神には何の見返りも無いが、我々の為に愛を与え在わす)により姫様は
「妾は愛しているのだよ?」
と、
くり返し、
私に乗り移り靖国へ駆けつけた姫様の胸が張り裂けんばかりの叫び、滂沱、嗚咽、
「あってはならぬ、あのようなむごい事があろうか!!」
「なにゆえじゃ、あってはならぬ」
「妾は憐れでならぬ」
と、これを書いている今も
具合が悪くなるようで、、、
しかし、私はこの場をお借りして書かなければならないのです。
具合が悪くなり、姫様を探す
と、
「こうじゃ、ひめみこ、」
と仰せになる。
「愛となりしや」
「憎しみ果てむとせむにや」
斎王祭の画像をお借りしました。
姫様に近いイメージです。