天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

再録:ひめみこ☆森羅万象☆君とのやくそく

子供とはまっさらなものだ。
しかし、どんな子供も色んな事を知り
成長と共に歴史に染まっていく。

誰でも昔はまっさらだった。

だけど、あんな、
あんな戦争の時代が、

あのような殺戮(さつりく)の時代に生まれ落ち、
飢えに苦しみ過酷な歴史を生き抜くしかなかったとは、

天照大神におかれましては、

二度とあってはならぬ、と。

わらわは哀れでならぬ

哀れでならぬのじゃ
と。

あのようなむごい事があろうか、
あのようなむごい事は二度とあってはならぬ、

哀れでならぬ、

わらわは哀れでならぬのじゃ。

靖国神社で叫ばれ、滂沱(ぼうだ)し、
深くお嘆きになり
ひめみこに降誕(こうたん)し、

わらわは愛しているのだよ?

と。

愛してる、
そのくり返し

愛してる、
ただそれだけでよい。

そのように仰せです。

姫さまのお心が伝わるであろうか?

ひめみこたるわらわが9条を案じるのは、

太平洋戦争が忘れ去られ、けんぽうとげんばくが残った時に、

再び戦争ができる国であっては
おなじ事になるのではないか?
と。

二度とあってはいけない事すら忘れ、
くり返すのではないか?と、心配じゃ。

なぜ今の世が存在するのか、

それはわらわじゃ、

わらわのせいじゃ、

わらわにはしかし、どうすることもできない。

わらわはそなたらに平和をきずいて
もらいたい。

今はまだミサイルやぐんたいがあったとしても、

おとなが歴史に染まりながら
かんがえをめぐらしているとしても、

未来において、

天照大神の愛において、

二度と使わぬように、

二度とまっさらな子供たちが
むごい歴史に染まらなくて良いように、

天照大神
そなたらを愛していると
仰せ(おおせ)であるのだから、

その御名のもとに殺し合いを
する事は
二度とあってはならぬ。

やくそくしておくれ?

「あやまちはくりかえしませぬから」

あの誓いはまことであるな?

天照が戦争をのぞんでいないこと、

愛していることを

分かっておくれ?

そなたらは「愛」

にくしみはもはやひつようない。

「愛してる」

そのくり返し

「愛してる」

ただそれだけでよいのです。