天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

少数派・マイノリティ・障害者に思う

こんばんは、姫巫女です。
髪に白髪がチラホラ。歳を感じるなあ…。一昨年から私の運命も障害者として大きく変わり始め、私には何の得も無いと思ってしまう。そんな事ばかりじゃないけど、これもアガペー(神の無償の愛)故なのだろうと思っていますが、私のやるせなさを察してか天照大神である姫様も事あるごとに「(妾=私=そなたが)天照大神なのだと申し伝えるが良い」とか、よほどと思われるのか「ひめみこ、早くこちらへ参れ」と申されています。そして「天照大神である事をあまり思い煩ってはならぬ」と申されるのです。
小学校の帰り道に私はこの世を存続し、全てを生かす事を選び「絶対」となりましたが(*神社庁への手紙:参照)、その代わりに健常者としての一般的な「普通の幸せ」は手に入れる事は出来ませんでした。

人類には昔、尻尾やヒレがあったらしいですが、今は痕跡だけ。時間をかけて進化してきました。その進化の過程でどうしても発生するのであろう少数派、マイノリティ、オカルトとも呼ばれる人達、性別の事とか染色体の事とか、科学や現代医学では解明出来ない体験があるという人達、先天性・後得性の身体的なハンディのある人達、そしてそれをサポートする人達。今の私の生活にはそういう社会的立場の人達と関わりがあります。皆、自分のこの世に生まれた使命を全うしようとしている。私にはそう見えるのです。

「普通」で無い事は罪では無い。しかし未だ未熟な殺伐としたこの世では尊重されて生きて行く事は難しかろう。金だけの問題ではない、存在すら認識されていない人もいるのだから。性別が未分化だったり、愛し方に性差の無い人もいる。「普通」と違うと言われるけれども、自分のどこがみんなと違うのかが分からない人もいる。私のように、人には見えないものが視えたり、感じたり、聴こえたりする事がある人もいる。新しい社会区分が必要だ。もし日本人を枠組みで管理しようとするなら。新しい施設など社会資源も必要だ。学校にトイレは3種類無くてはならぬ。もし、自分と違う子を指差して仲間外れにするなら。

3月の旅行はツアー会社の催行中止になり、青森へ行く事になりました。未だしんしんと雪深いアイヌの地へーー。
楽しみです。

神社庁への手紙1,2

http://blogs.yahoo.co.jp/kindannoko/56067061.html

http://blogs.yahoo.co.jp/kindannoko/56068750.html