天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

安倍さんも月が近づけば少しはマシだろう

なぜ安倍首相じゃダメなのか?

まず祖父が「かろうじてA級戦犯を免れた岸信介」の孫であるという事。そしてそれに何の疑問も無く政治家をしている事。

世襲お坊ちゃん流の自己陶酔とエゴイズム(利己的な)で国を逆に破滅に追い込む算段をしている輩ではないのか?しかも、本人はやたらと本気で真面目なのもいささか滑稽に見える。因みに安倍様万歳学園をせっかく造ろうとした森友学園の籠池氏が未だ獄中の身であるのはもはや気の毒としか言えない。

何より不味いのは敵国(北朝鮮)から国民を守るという名目で憲法9条を改正し、自衛隊を日本国軍隊へ変貌(軍隊復古)させる野望を持っているという誠に時代遅れな発想の持ち主であるという事だ。果たして、自衛隊員に人殺しを推奨する気なのだろうか?

そして、何も知らない日本国民。そりゃそうだ、敗戦後の学校教育が統制され自国に関する思想や大切な事は何も教えられていない。
清き一票の権利もやすやすと放棄してただひたすら搾取されるだけである。

なぜこんなにもお人好しで大人しいのか?(飢えを知らないからか?)

アメリカでは銃乱射事件を受けて学生達が銃規制を訴え、トランプ大統領が動き出したようだ。

私は年末やイベント時の渋谷交差点に集まる名もなき群衆を見ては、ここをジャックして訴えてみてはどうか?と思い詰めてしまう事もある。

馬鹿みたいな話しだな。

日本は若者の自殺率が特に高いそうだ。

日経記事より
『日本の15~34歳の自殺死亡率(14年)は17.8人となり、事故による死亡率(6.9人)の約2.6倍に上った。英国は事故(12.1人)が自殺(6.6人)の2倍近くになったほか、米国やフランス、ドイツ、イタリア、カナダの6カ国はいずれも事故が自殺を上回った。』

渋谷に自然発生する群衆は何を求めているのか?

私には日米安保闘争時の岸信介氏の
『私には声なき声が聞こえる(サイレント・マジョリティの意味)』
という発言が思い出された。

ウィキペディアより
サイレント・マジョリティ(英: silent majority)あるいは声なき大衆(こえなきたいしゅう)とは、「物言わぬ多数派」、「静かな多数派」という意味。積極的な発言行為をしないが大多数である勢力のこと。