天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

生活の木の4エレグランスと姫様と星見がちょっと

不眠と過眠が交互に起きる私の趣味の一つにアロマテラピーがある。夜好きなアロマオイルを枕元で香らせるとすごく落ち着くのだ。大して知識は無いが、たまに「生活の木」へ足を運んでいる。
先月「火・土・風・水」の4元素をコンセプトにしたアロマオイルが発売されていたので思わず大人買いしてしまった。

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西洋占星術と植物には深い関係性があるらしく、星座から選ばれた精油ブレンドで表現された天然のフレグランスだそうだ。アロマオイルだけでなくロールオンやハンドクリーム、ボディミルクもある。
西洋占星術での12星座は、自然哲学に基づく 【火、地、風、水】の4つの元素(エレメント)に分類されるそうで、形の無いコンセプトだが嗅いでみると確かに上手く表現されていた。

今日は「火」をチョイスしてこのブログを書いている。
ん~~、いい香り

面白いので紹介したい。
以下、生活の木HPより

「Hiー火ー」
冒険心あふれる
華やかな情熱家
自信があり物事に積極的で新たな道を切り開いていける人。その反面傷つきやすく、疲れた自分を認めづらい傾向に。みんなが火の強さと熱さに憧れ頼れるから、つい頑張ってしまう。時には休んで、弱い部分も認めてみて。

passion
半歩先へ。進む少しの勇気を

香り:フローラルシトラスの香り(ジャスミンサンバック、マンダリンオレンジ、フランキンセンスetc…)

人:牡羊座、獅子座、射手座の人

時:
・人を魅了したい時に
・活発な気分、やる気を出したい時に
・自信を付けたい、取り戻したい時に
・華やかで能動的な空間作りに

私の語彙では表現仕切れないが、複雑に合わさった温かみのある香りが揺らめく炎を連想させる。

次は
「Tiー地ー」
古き良きものを愛する
クラシカルなリアリスト
冷静に現実を見て、目標を達成するための努力を惜しまない。イメージや空想に留まらず、深く考えそれをゼロから形にできる人。マイペースでやや頑固な面も。頑なに殻に閉じこもらないで。時には甘く、時には軽やかに。

calm
心地よい。安心感に包まれる

香り:リラックスフゼアの香り(ラベンダー、パチュリ、ダマスクローズ)

人:牡牛座、乙女座、山羊座の人

時:
・静かに自分と向き合いたい時に
・決断をしたい時に
・周りに流されたくない時に
・トラディショナルな雰囲気作りに

フゼアとは鑑賞用のシダをイメージした香りで、ハーブのような渋みと青みがありオークモスが持つ日陰の土のような爽やかさと重厚感がある香りだそうです。

「Fuー風ー」
社交的で洗練された
センスの持ち主
より良い環境へ流動的に移動し、必要であれば自らもしなやかに変化させる。世の中の動きに敏感でフットワークが軽い。周囲とのバランスを取るゆえ、自分らしさを見失うこともしばしば。時には立ちどまり、自分にとって大事なことを見極めて。

fly
軽やかに。もっと広い世界へ

香り:リフレッシュシプレの香り(グレープフルーツ、ネロリレモンバーベナetc…)

人:双子座、天秤座、水瓶座の人

時:
・フレキシブルな気持ちでいたい時に
・気分を軽やかにしたい時に
・環境が変わった時に
・クリエイティブな作業をする空気作りに

後からチョコッと顔を出す柑橘系がなんとも爽やかな香りです。

「Mzー水ー」

優しさと思いやりをもった
人情派
人の心に敏感で、情緒的。直感が冴え心で人を見る人が多く、家庭的。水だから温かくも冷たくもなり、純粋にも濁ることも。周囲に影響されやすいので他者への感情移入はほどほどに。誰もが“水”に癒されるのは、それだけあなたが純粋だということ。

innocent
大丈夫。流れに身をまかせて

香り:マイルドハーバルの香り(クラリセージ、ゆず、アイリスetc…)

人:蟹座、蠍座魚座の人

時:
・人にやさしくなりたい時に
・ピュアな気持ちになりたい時に
・泣きたい時に
・家庭的な雰囲気を出したい空間作りに

アイリスの透明感、ゆずとクラリセージの甘く苦い香りが合わさって雨上がりの空が思い浮かぶ。

さて、余談だが香りと言えば私の部屋には今年伊勢神宮まで行って頂いて来た天照大神の大角祓いの札があり、今は神棚も無くクローゼットの一番上にただ立て掛けられて鎮座ましまして居るのだが、最近身内に病があり姫様にどうしたら良いかお尋ねしてみた。

「妾に榊を供えよ。」
と仰せになるので、成る程と思い早速花屋で一対買ってきたのだが、これがあまり私の好きな匂いでは無い。
「誠に善き香りじゃ」
と姫様は申されるのだが、水臭いと言うか青臭いというか苦手である。逆に私が好む現代のお香とかアロマオイルは姫様は苦手なようで、私は良かれと思って焚いたりするのだが、
「妾はあまり好きではない。」と仰せになる。しかし、姫様は優しいので「妾はよい、そなたの好きにするが良い。」といつも言って下さるのだ。果たして、私の肉体を通してこの世を見たり聞いたり嗅いだりしていらっしゃるのだろうか?
日本には昔「陰陽寮」という暦や天文、占いを司る今で言う国の省庁があったのだがそこの星見とも話しをする事がある。まさか安倍晴明じゃないかとも思うのだが、聞いてみると「阿部」と書く人物らしい。分からない事を色々教えてくれるので、新しい財布を買う時は何色が良いか?とか煩悩丸出しな事を聞いてしまう事もある。
「貴女様には相応しい行いではありません。」と諭されてしまう事も度々である。

最近ブログを疎かにしていたが、改めて省みるとものすごいタイトルを付けたもんだと思ってしまった。しかし、内容は現首相の悪口だけだったりするので反省している。私はこのブログで誰かを悪人にしたい訳ではなく、ただ私の身の上話しが余り大っぴらに出来るものではないので、そのハケ口なのだと理解して頂きたいです。