天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

君が先ではない~9条がもたらすもの

私には信念があり、それは今までのシャーマニズム的な人生経験から会得したものでもあるが、何より姫様の存在と姫様の我々に対する深い憐れみのお気持ちを察するところにある。

憐れな、日本人たちよ。

人類滅亡の潮目となった、

あの世界大戦、

2発の核爆弾ーー
(滅ぶにはじゅうにぶん)

国中に原子炉を造り、

福島を奪い、

沖縄を苦しめ、

今なお9条に触れようとしている?

(姫様)
妾の所為じゃ、

全て妾の所為にして良い。

(姫巫女)
そう、もう既に賽は投げられた。
そなたらはいずれ滅び去るであろう。
何も知らず、何も気付かず、
せめて今のまま、苦しまずに
徐々に滅ぶがよい。

哀れな人類よ、
神は愛していたのに。
自らも抑制出来ぬ欲と憎しみに塗れるのならば、滅ぶが良い。

(姫様)
ならぬ、姫巫女、
憐れでならぬ。
そなたが言いたいのは、分かっているであろう?

そうだ、私がここで言いたいのは人類への呪詛ではない。
70年以上も前に
「賽は投げられた」
その一言に尽きる。

憐れな日本人よ、君達は、何も知らない。自分が何者なのかも。それはアメリカによって戦後封印されてしまった。あまりにも酷すぎたから。

日本人はあまりにも熱心で、あまりにも信心深く、あまりにも無鉄砲だった。

発端となり皆で気が狂い、今なお混迷を極めている。

物事には、順序がある。
何もかも、そなたが先ではない。

何もかも、道筋は決められている。
そう、それは「選ぶ権利」としてそなたの前に用意されたのじゃ。しかし、今は豚に真珠、馬の耳に念仏と成り下がっておるわ。

9条は
幾万の先祖の犠牲に成り立っている。

そして、戦前の国体を知る者は最早少ない。そなたらは「選ぶ権利」として民主主義国家に生まれたのだが、その意義が理解出来ていない。

何故、先祖がそう用意したのかが分かっておらぬ。

平和の為の「選ぶ権利」が、戦争出来る国を目指すのは正しいだろうか?

姫様は仰る、
「全て妾の所為じゃ」と。

私にはどうする事も出来ない。ただ一票の権利があるのみで、君達と同じだ。

祈って欲しい、靖国にひしめき合っていた今在る日本の為に酷く犠牲となった幾万の無辜なる先祖の御霊に。

憐れでならぬ、
憐れでならぬのじゃ。

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