天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

9条と平和への願い

世界平和に近づくとご機嫌♪

広島ビジョンの記事を書いて、少し反響が感じられました。ありがとうございました。 記事の更新も気ままで時には悪態をついてしまう時もあるのですが、(私、口の悪い姫巫女はともかく)天照大神である姫様は不変のアガペでこの世界の生きとし生けるものを慈し…

憲法記念日に寄せて

憲法9条改正を発案した安倍晋三。自衛隊を軍隊にして日本を再び戦争出来る国にする、という改革はその祖父・岸信介の私怨に他ならないのでは無いか? 敗戦が色濃く残る時代の錯誤では無いのか? 令和の岸田政権はそれを引き継ぐ姿勢を見せているが、本当にそ…

平和への架け橋

あなたは知っていますか?なぜ世界平和への架け橋が日本からなのでしょうか。令和の現在でも世界の至るところで殺し合い、戦争や内紛、それに伴う貧困が存在します。今や大勢の人を殺したり建物を攻撃する為の兵器に使われるお金は膨大な額になり、そのお金…

歳を感じる、姫巫女。

私のこのブログを読んだ方はどんなふうに感じるのだろう?知りたい気もするが、他人を受け入れる余裕が無いのでコメントなどは一切お断りしている。申し訳ない気持ちもあるのだが、お許し願いたい。基本、このブログは私の憂さ晴らしと有り難い天照大神(姫様…

暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。姫様の御言葉を載せます。“こうじゃ、姫巫女。妾は天照大神である。分かっておくれだね?いまだかつてひと時たりともあの日を思わなかった事はない。妾は、愛している。安倍妾は何も怒ってはおらぬ。御心にて回復せしめむとすそな…

人とは愛ゆえ

#815に何度でも申し伝えよう続・#815に何度でも申し伝えようと、昔の記事を2篇再録しましたが、私はその後まだ自分が何者か分からないまま、子供の頃の朧げな記憶、彼の地靖國に膨大な数の御霊が。姫様が恐れ慄く程の膨大な成仏出来ずに怨霊とならんばかりに…

続・#815に何度でも申し伝えよう

「神社庁への手紙〜其の二」日本国の英霊たる御母たちの、我が子を救いたいという母の愛、しかしそれによってイスラムの人々、もしくは世界中の誰かが戦争で焼き殺されるかも知れない事、どちらが良いのだろうと考えながら。私は大層複雑な気持ちでした。天…

#815に、何度でも申し伝えよう

この記事は一番最初に「神社庁への手紙」というタイトルで載せたものを一部改編して再録したものです。私はこの頃自分の身に起きた事が何なのかもよく分からずにいましたが、その鬱屈した感情が抑えられずとにかく話しを聞いてもらいたい一念でこの文章を書…

私が憎むもの

森羅万象、陰と陽のスパーク、すなわち愛、とこのブログで何回も書いてきた。生も死も、記憶に無い場所に行くだけの事と。そして、今この世を生きている全てのものに死は等しく訪れる。なんと、愛とは平等である事か。それだけでささくれた私の気持ちが和ら…

妾(わらわ)の呟き

妾には分かっていた。妾が自らの運命を悟った時に、どのようにしても将来この国が腐敗する事を。妾が自らの運命を誰にも告げなかった事で今があるのだが、それによってそなたらが私利私欲に溺れる事を。よもや、そなたらは自らが何者か未だ分からぬまま、生…

修羅の如く

姫様が仰せになるのには、この世が未だ存在する理由となったあの災厄、つまり天照大神を祖神とし奉る昭和天皇陛下を理由とし開戦した第二次世界大戦のそのあまりの惨さに涙などとうに枯れ果てた私の目から滂沱されるにあたっては「あのような憐れな事があろ…

あの時の苦しみ

今から25年も前になるだろうか?作品の内容はもうあまり覚えていない。私がまだ10代の頃新宿の書店でその文庫漫画を手に取ったのは確かにある理由からだった。坂口尚「石の花」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%AE%E8%8A%B1_(%E5%9D%82%E5%8…

姫様のお気持ち

“こうじゃ、姫巫女。妾にとって『如何許りかせむとす』という文言はいささかもあってはならぬ、と如何許りかせむとすとて、如何許りかせむとすそうじゃ、如何許りかせむとすそれは、如何許りかせむとすそのくり返し妾は愛してはいるがあまりにもあまりにもじ…

靖国に天照大神を奉る為に

わらわはなにもわからぬがあの靖国になにゆえ別の者を奉っているのか愛しているわらわは愛している愛しているのだよ画像は靖国神社HPよりお借りしました。

ローマ教皇と靖国神社

ローマ教皇と靖国は繋がりが深い事をご存知だろうか? 靖国とは日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者を「英霊」として祀る神社で、外国からは「戦争神社」と呼ばれる事もあったらしい。当時の軍歌の中にも出て来る。 “ 「同期の桜…

再再録:何人も死によって

一度ではなく、二度三度とこの記事を掲載するのは読む時によって感じ方が変わるからだろうか?私にとっては興味深い話しなのだが、1年以上経った今でもこの本は買っていないのだ。周囲の無関心さにアホらしくなり心が内向きになってしまって9条改憲の事に対…

輝き

2019年10月22日に令和天皇の即位礼があり、そのお言葉の中に「憲法にのっとり」という一説がありました。【則る】とは、のっ と・る 【則▽る・法▽る】〔「のりとる(則)」の転〕手本として従う。規準・規範とする。 「法律に-・る」 「先例に-・る」 「三…

無事を祈ります

台風19号で被災された方々、被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。このような甚大な災害に唖然とする他ない無力な私ですが、長い事このブログを更新せずにおりました。なんというか、すでにブログで毒づく元気も無いというか私ももう歳でしょうか…

天の雷(いかずち)

妾の言葉を告げるがよい安倍、妾は憐れでならぬ姫巫女依りてあまりにもあってはならぬ天の雷(いかずち)を見よあの者達に如何許りか為むそなたの祖父が泣いておるぞ憐れでならぬと憐れでならぬそのように申してみよお前の身に災い如何許りか為むとて如何許り…

英霊 御母との約束2

「神社庁への手紙〜其の二」日本国の英霊たる御母たちの、我が子を救いたいという母の愛、しかしそれによってイスラムの人々、もしくは世界中の誰かが戦争で焼き殺されるかも知れない事、どちらが良いのだろうと考えながら。私は大層複雑な気持ちでした。天…

英霊 御母との約束1

この記事は一番最初に「神社庁への手紙」というタイトルで載せたものを一部改編して再録したものです。私はこの頃自分の身に起きた事が何なのかもよく分からずにいましたが、その鬱屈した感情が抑えられずとにかく話しを聞いてもらいたい一念でこの文章を書…

何だかソワソワ

初めまして!の方も、また出た!と思った方も、はてなブログへ移ってから何だかソワソワと落ち着かない年増の姫巫女です。そもそも、妾(わらわ)って何!?姫様って誰!?(妾はめかけじゃない〜〜!)タイトルが怖いんですけど…、とか思われていないだろうか?…

再録「何度でも申し伝えよう」

“妾(わらわ)は神であり、絶対、何人も超える事は許されない不可侵の存在である”まず、そなたらに申し伝えたいのは妾(わらわ)がそなたらを愛しているという事じゃ。深くそなたらを愛している。そう申しておこう。妾は神「アマテラス」そう申すがよい。妾はそ…

全てに感謝

前回入院してから3年以上経つだろうか?自分の陽性症状が理解できず、精神センターが休診の日に駅からタクシーに乗って主治医に相談しに行った日が懐かしく思える。先生は沖縄で診療された経験もある医師で、「貴女の症状はシャーマニズムというのですよ。」…

はてなブログにお引越し

何も言わずに唐突にはてなブログへとお引越しして来ました!(ヨロシクね!)yahoo!ブログでは、書庫に「心に響く曲」というのがありましたが歌詞や動画などをこちらで許可なく掲載してはいけないらしいので削除しました。「三宝和讃」の記事を見にいらして下…

長崎ツアーから有為転変を思う

私は9条改憲の案が自民党から出た時から、強い危機感を感じていました。 専守防衛である自衛隊を「古臭い」と言わんばかりに攻撃力のある軍隊へ改変するという考えに何故か強い、激しい憤りを覚えたのです。天照大神の憑依現象も起きて何度目かの精神病棟へ…

天照大神の姫巫女

さて、日本では戦争が起きなかった時代として「平成」が幕を降ろそうとしています。 私は随分と日本の将来について悲観的でしたが、それは自分勝手な思い込みであったように思います。 今も国の借金は1,100兆円もあって国民一人当たり850万円にもあたるらし…

間違えていたらごめんね

令和 備忘録として…。 万葉集にある歌の序文 「初春(しょしゅん)の令月(れいげつ)にして、気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」 (書き下し文)から二文字をと…

次期国会で改憲案提示

知るか

君は何を叫ぶか?

最初のタイトルは「平和を叫ぼう!!」にしたのだが、そう書いていてあの有名だった曲の一節を思い出した。 『YAH YAH YAH~CHAGE&ASKA』 生きることは哀しいかい 信じる言葉はないかい わずかな力が沈まぬ限り 涙はいつも振り切れる いつかこのブログで書い…