天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

#歴史

百人一首からの思わぬ繋がり

こともがな、だけ思い出してスマホで調べてみる。 百人一首の和歌であった。あらざらむ この世の外の 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふこともがな訳) わたしはもうすぐ死んでしまうでしょう。 わたしのあの世への思い出になるように、せめてもう一度だけあなたに…

続・#815に何度でも申し伝えよう

「神社庁への手紙〜其の二」日本国の英霊たる御母たちの、我が子を救いたいという母の愛、しかしそれによってイスラムの人々、もしくは世界中の誰かが戦争で焼き殺されるかも知れない事、どちらが良いのだろうと考えながら。私は大層複雑な気持ちでした。天…

#815に、何度でも申し伝えよう

この記事は一番最初に「神社庁への手紙」というタイトルで載せたものを一部改編して再録したものです。私はこの頃自分の身に起きた事が何なのかもよく分からずにいましたが、その鬱屈した感情が抑えられずとにかく話しを聞いてもらいたい一念でこの文章を書…

妾(わらわ)の呟き

妾には分かっていた。妾が自らの運命を悟った時に、どのようにしても将来この国が腐敗する事を。妾が自らの運命を誰にも告げなかった事で今があるのだが、それによってそなたらが私利私欲に溺れる事を。よもや、そなたらは自らが何者か未だ分からぬまま、生…

あの時の苦しみ

今から25年も前になるだろうか?作品の内容はもうあまり覚えていない。私がまだ10代の頃新宿の書店でその文庫漫画を手に取ったのは確かにある理由からだった。坂口尚「石の花」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%AE%E8%8A%B1_(%E5%9D%82%E5%8…

姫様のお気持ち

“こうじゃ、姫巫女。妾にとって『如何許りかせむとす』という文言はいささかもあってはならぬ、と如何許りかせむとすとて、如何許りかせむとすそうじゃ、如何許りかせむとすそれは、如何許りかせむとすそのくり返し妾は愛してはいるがあまりにもあまりにもじ…

∞(無限)

“こうじゃ、姫巫女。あのような、憐れな御霊(みたま)が妾とて、いと暗きいみじくも憐れでならぬあのような憐れでならぬあのような有るまじきいとかなしいあのような妾とていみじくも誠におかしい非業成らざる憐れなる暗きいとおかしいいみじくもかなしきかな…

神の涙に何を思う者か

姫様に『このブログがにわかに注目されたようです』と申し上げたところ、お喜びになってこう申されました。“妾から、申したき事があると申せこの世において、あのような有るまじきあのような有るまじきげにおそろしい有るまじき行いである妾は妾は涙にくれ日…

天照大神そのみもとにて

妾から話しがある、と、申せ姫巫女。あのような、如何許りかせむとす折り入っての話しではないがあのような、あのような、じゃ妾にはあのような有るまじきこと面白げに有るまじき行いとしてあのような、有るまじきことじゃ憐れでならぬ。あまりにも憐れであ…

独り言

靖国は未だに一線を画しているではないか。物事には順序がある、と申したな。「靖国?何それ?」では済まぬわ。まず、妾じゃ。森羅万象、全て妾じゃ、妾の所為じゃ。天照の所為にして良い。靖国に呪縛されし英霊方の御霊はもはや解かれた筈。何故、別の者を…

靖国に天照大神を奉る為に

わらわはなにもわからぬがあの靖国になにゆえ別の者を奉っているのか愛しているわらわは愛している愛しているのだよ画像は靖国神社HPよりお借りしました。

ローマ教皇と靖国神社

ローマ教皇と靖国は繋がりが深い事をご存知だろうか? 靖国とは日本の国内外の事変・戦争等、国事に殉じた軍人、軍属等の戦没者を「英霊」として祀る神社で、外国からは「戦争神社」と呼ばれる事もあったらしい。当時の軍歌の中にも出て来る。 “ 「同期の桜…

再再録:何人も死によって

一度ではなく、二度三度とこの記事を掲載するのは読む時によって感じ方が変わるからだろうか?私にとっては興味深い話しなのだが、1年以上経った今でもこの本は買っていないのだ。周囲の無関心さにアホらしくなり心が内向きになってしまって9条改憲の事に対…

輝き

2019年10月22日に令和天皇の即位礼があり、そのお言葉の中に「憲法にのっとり」という一説がありました。【則る】とは、のっ と・る 【則▽る・法▽る】〔「のりとる(則)」の転〕手本として従う。規準・規範とする。 「法律に-・る」 「先例に-・る」 「三…

無事を祈ります

台風19号で被災された方々、被害を受けた方々に心からお見舞い申し上げます。このような甚大な災害に唖然とする他ない無力な私ですが、長い事このブログを更新せずにおりました。なんというか、すでにブログで毒づく元気も無いというか私ももう歳でしょうか…

天の雷(いかずち)

妾の言葉を告げるがよい安倍、妾は憐れでならぬ姫巫女依りてあまりにもあってはならぬ天の雷(いかずち)を見よあの者達に如何許りか為むそなたの祖父が泣いておるぞ憐れでならぬと憐れでならぬそのように申してみよお前の身に災い如何許りか為むとて如何許り…

天照大神 姫様より

このように申せ天照大神であるあのような、恐ろしい憎しみあい子を殺し母を犯し憐れでならぬわ姫巫女依てあのような有るまじき行いあろうべきか憐れでならぬいささかも妾には許されざる諸行と申し伝えよう

英霊 御母との約束2

「神社庁への手紙〜其の二」日本国の英霊たる御母たちの、我が子を救いたいという母の愛、しかしそれによってイスラムの人々、もしくは世界中の誰かが戦争で焼き殺されるかも知れない事、どちらが良いのだろうと考えながら。私は大層複雑な気持ちでした。天…

英霊 御母との約束1

この記事は一番最初に「神社庁への手紙」というタイトルで載せたものを一部改編して再録したものです。私はこの頃自分の身に起きた事が何なのかもよく分からずにいましたが、その鬱屈した感情が抑えられずとにかく話しを聞いてもらいたい一念でこの文章を書…

何だかソワソワ

初めまして!の方も、また出た!と思った方も、はてなブログへ移ってから何だかソワソワと落ち着かない年増の姫巫女です。そもそも、妾(わらわ)って何!?姫様って誰!?(妾はめかけじゃない〜〜!)タイトルが怖いんですけど…、とか思われていないだろうか?…

はてなブログにお引越し

何も言わずに唐突にはてなブログへとお引越しして来ました!(ヨロシクね!)yahoo!ブログでは、書庫に「心に響く曲」というのがありましたが歌詞や動画などをこちらで許可なく掲載してはいけないらしいので削除しました。「三宝和讃」の記事を見にいらして下…

4回目の再録~私と英霊・御母達との約束

この記事は一番最初に「神社庁への手紙」というタイトルで載せたものを一部改編して再録したものです。私はこの頃自分の身に起きた事が何なのかもよく分からずにいましたが、その鬱屈した感情が抑えられずとにかく話しを聞いてもらいたい一念でこの文章を書…

名も無き英霊の手記3 ある統合失調症患者のノートから

※ノートは病院の売店で購入したキャンパスノートである。 ※筆記具は売店のボールペンしか無かったので誤字、修正、書き直しが見られる。 ※姫巫女の知識、記憶に無い語彙は完全には表現出来ない。 ※歴史的事実との裏付けは一切無い。精神病の症状としての幻覚…

なぜ平和憲法を改正しなきゃいけないの?

前回、ほんの少しですが、安倍首相の祖父で「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介氏の事をかいつまんでブログに載せました。私はごく普通の一般人で、偏差値50の高校を出ただけなのでウィキペディアをコピペするだけですが、若い人にも現在に至るまでの経緯(いきさ…