私のこのブログを読んだ方はどんなふうに感じるのだろう?
知りたい気もするが、他人を受け入れる余裕が無いのでコメントなどは一切お断りしている。申し訳ない気持ちもあるのだが、お許し願いたい。
基本、このブログは私の憂さ晴らしと有り難い天照大神(姫様)の御言葉を載せる場である。誰かが読んで信じる・信じないは私には知る由も無いのでさほど大きな問題ではない。シャーマニズム型統合失調症の精神障害者である私(姫巫女)の小さな呟きである、と思って頂ければ良い。
さて、以前から9条改憲の必要性を叫び私を心底動揺させて精神病院送りにした、このところ不運続きの安倍晋三首相が何か会見をされるらしい。
姫様が神の無償の愛・アガペの御言葉をこのブログで仰せになったばかりである。
姫様は私の今回のこの人生とこの世界の終わりまで実は全てご存知なのでは無いかと思う程一貫してブレずにアガペそのものである。対して未熟な私は当たり前だが、安倍首相とは何の接点も無いのに一人で怒りと憎しみを抱えこのブログで毒を吐いていた。
最近ずっと気持ちが振り子のようにブレブレでダメダメである。
金を粗末にした結果生活にあまり余裕が無いし、年齢的にもプレ更年期かも知れない。
今だってこんな時間にこんな何の中身も無い文章を書いている。
…どうにも情けない。
私が生まれてから今まで、私の事を一番ご存知なのは姫様である。私の苦しみ、喜び、悲しみを全て共有して下さっていると言っても過言ではないだろう。
3歳の私のお誕生日会の時であった。
姉が私の髪にリボンを結び母がケーキを切って隣近所の子供達が「おめでとう‼︎」と祝ってくれた時であった。キラキラとした幸せな風景、しかし幼い私にこみ上げた感情は、
「こんな子は存在しちゃいけない。」
というものであり、私はそれが悲しくて泣きそうになってしまった。
「こんな祝い事をしちゃいけないんだよ。」
と誰かが言うのが頭の中で聞こえる。
姉と母は私が泣きベソをかくので驚いて手を止め、私には
「あ、泣いちゃう‼︎」と姉の心の中の声が聞こえそれでホッとして私は泣かずに済んだのだ。
「なんで泣くのよー?」
と若かった母がケーキを切る。
なんで泣くんだろう?
自分で分からなかったので頭の中で聞いてみた。
「なんでお祝いしちゃいけないの?」
と、
すると誰かがこう言った。
「昔、子供が沢山死んだんだよ。」
と。
私はそれを母に言おうとしたが、
「なんで子供が沢山死んだの?」
と頭の中で再び聞いた。
声は何も言わなかった。
これが私の一番古いお誕生日会の記憶である。