今思えば、姫様は私が物心つく以前から私のそばに居て下さったのだ。
私が幼稚園にあがる頃、自分の事を何と呼ぶか公園で遊びながら考えた事があった。
「わらわ、わらわじゃ。」
心の中でそう考えて、自分でもおかしいと思った記憶がある。みんなは「わたし」とか「ぼく」なのに自分は「わらわ」ちょっとこの子変だよ。と思ってしまった。妾って、昔の高貴なお方が使う呼び方じゃなかったっけ?確か、テレビで観た天皇家の女性とかが自分を「妾」って言っていたのを知ってる。
私は公園のトーテムポールに登っている男の子達を見上げて無心になっていた。もし、この事を誰かに話したらどう思われるんだろう?
“絶対秘密にしよう”
そんな遠い昔のエピソードがある。
さて、40過ぎて図々しくもなり「姫巫女エピソード」として心に誓った自分の秘密をこのブログで打ち明ける事となった。それはこのちっぽけな私の身に起きたシャーマニズム的な真実を明らかにして後世の平和に繋がれば良いと思うからだ。
物事には順序が有り焦る必要は無いのだが、安倍首相は2020年に9条を改憲すると公言している。何回も言うが、9条もしくはのみならず、現憲法を護る為の民主主義国家であって、その為に特攻隊の若者達は飛行機で玉砕したのだし、陸海空、一般市民、被爆者、幾千幾万の無辜なる犠牲はあなた方の手に有る一票となった。過去から現在そうなっているのだ。だからあなた方には赤紙ではなく選挙の葉書が届くでしょう?
それを何を寝ぼけているのか?
とと、またいつもの愚痴になりそうだ。この辺で。
私と英霊方のエピソード1↓
https://blogs.yahoo.co.jp/kindannoko/56413960.html
その2↓
https://blogs.yahoo.co.jp/kindannoko/56423976.html