PRIDE and HISTORY
西鋭夫 氏
シャーマニズムを抑える為の向精神薬の副作用で今夜も眠れない。
ふと、スマホの画面上にマッカーサーの横顔のモノクロ写真が載っているのを見つけた。暗い部屋でスマホの明るい画面が顔だけを照らし目に刺さるようだ。
PRIDE and HISTORY
スタンフォード西鋭夫の講演録
「誰も言わない明治維新の真実」
日本に真実を広めたい思いから
送料だけで実質2,980円する講演録が届くらしい。
マッカーサーの日本に対する、日本人に対する確執を詳細に記した記事からここに飛んだ。
「マッカーサーは日本をこう考えていたのか。可愛さ余って憎さ百倍だったのかなぁ?でも選挙も終わったしなぁ。」
西鋭夫氏というのはスタンフォードの中でも別格のフーヴァー研究所で教授をしているすごい方らしい。
アメリカ政府の機密文書を読み解くGHQ占領政策の世界的権威
とあった。
先の大戦はなぜ起きたか?
日本人であるにも関わらず答える事が出来ないのは何故か。
抹消された日本人の過去の真実、精神、
そこには「神道」と「国体」とも記されていた。二度とアメリカに歯向かわないように、それまでの教育を放棄させ平和主義を植え付け日本の書物を廃棄したりしたそうだ。成る程、だから今があるんだ。日本人なのに「何故真珠湾か?」と問われても答えられない。私は不思議だったのだ。何故こうも国の成り立ちも知らないようなフニュフニャした芯のない、だけど日本国籍の日本人が多いのか。選挙にもまともに行こうとはしない。しかし、日本人だと温和そうな顔をして大手を振って歩いている。それが普通なので怒っている訳ではないです。
この講演録を入手したら分かるのだろうか?ダイレクト出版という若い会社のテストアプローチだったようだ。
しかし、私はこのブログで何度も書いたがマッカーサーが個人的に日本をどう思っていたにせよ、当時の彼ら(アメリカ)は日本が平和立国となるのか実験をした(もしくはしている最中だ。)軍隊を放棄させ、核も放棄、世界中で唯一の被爆国が人類史上に於いて唯一初めての平和のさきがけとなり得るのか。
しかし、終戦から時が経ち過ぎた。
選挙の結果を見ても平和立国などと程遠い話しだ。誰もそんな自覚が無いのでは無いかと疑心暗鬼になる。
甘やかな日常の代償は死のキスか?
先の大戦によって存在する私は絶対者となり業として代償を払い、精神障害者として今を生きる。そしてみまかる。それがどのような道筋を作るのか、いつか、死のキスとして人類に降りかかる事が無いと良いけど。
なんせ、普通じゃない。
だけど、全部アマテラスの所為らしいから。成るように成るだろう。