姫様、にわかにこのブログが注目された様です。姫様の御言葉を書きたいです。
“
書けと命じれば
書かぬのに、
書きとうなったのか?
妾はのう、
そなた
姫巫女じゃ。
笑っておくれ?
笑っておくれだね?
妾じゃ、
愛しているのだよ?
さもありなんじゃ
妾は
愛している。
恐れおののくことはない。
さもありなんじゃ
”
姫様、姫様は神様だと仰せになりました。
わたくし、姫巫女の事もそうだと仰せになりました。私には感じられるのです。この現世に於いて苦しみながら生きる者がこのブログを見に訪れて来るのを。きっと救いが欲しいのだと思います。何か御言葉を頂けますか?
“
その通りじゃ、
その者
きっと
妾にとって
えもいわれぬ
苦しみを
申し伝えたいようじゃ
さすれば
姫巫女、
その苦しみ
申し伝えてみよ。
”
「四苦八苦」
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦(ドゥッカ、dukkha)の分類。
根本的なドゥッカを生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の四苦とし
- 生苦(jāti dukkha)- しょうく。衆生の生まれることに起因する苦しみ。
- 老苦(jarāpi dukkha)- 衆生の老いていくことに起因する苦しみ。体力、気力など全てが衰退していき自由が利かなくなる。
- 病苦(byādhipi dukkha)- 様々な病気があり、痛みや苦しみに悩まされる仏教問題。
- 死苦(maraṇampi dukkha)- 死ぬことへの恐怖、その先の不安などの自覚。衆生が免れることのできない死という苦しみ。また、死ぬときの苦しみ、あるいは死によって生ずるさまざまな苦しみなど。
根本的な四つの苦に加え、
- 愛別離苦(あいべつりく、appiyehi dukkha)- 親・兄弟・妻子など愛する者と生別・死別する苦しみ。愛する者と別離すること
- 怨憎会苦(おんぞうえく、piyehi dukkha)- 怨み憎んでいる者に会う苦しみ
- 求不得苦(ぐふとくく、yampiccha dukkha)- 求める物が思うように得られない苦しみ
- 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならない苦しみ
の四つの苦を合わせて八苦と呼ぶ。
(Wikipediaより)
4つも8つも人は苦しみを背負って生きていかなければならない。私も例外では無いがそれが人生なのだろうか?生があれば死があり、死があるからこそ生が輝いて見えるのかも知れない。
人生、楽あれば苦あり。
人生万事塞翁が馬。
自分が一番楽になれるのは、愛すること。
そのはずです。
陰と陽がスパークしている(一切が無)=愛してる