春寒次第に緩み、一雨ごとに春の息吹が立ち込めてまいりました。
かなり前にブログに書きましたが精神科への入院中に書いた『ご朱印ノート』。トランスが解けて投薬治療も受けており、平常心に戻った今では余りにも現実離れした内容に「なんじゃ、これは」と書いた自分に阿呆らしさも感じます。
しかし、ここに書かれた事が本当に戦死した英霊達の言葉だったら…?書いていた時は頭の中では色んな声が聞こえノリノリでした。神々や幽霊が行列して言い遺した事を書いて貰おうと順番待ちしている、という認識でした。
全て統合失調症の誇大妄想なんじゃないか?
何処までが正しい認識で何処までが妄想なのか自分でも分からなくなります。特に御先祖である英霊ならまだしも、なんと「宇宙人」まで出て来て、彼らを「愛の美宙(みそら)の子等」と書いていたりして、そんなバカな事平常心だとキャパシティがオーバーしてしまう‼
ご朱印ノートではこんな感じです。
「S.D. 2015 NOW インベーダから
我々は愛しています
友達になろう
我々はこの日を 忘れ得ないだろう
姫御子様に感謝します
インベーダである美宙の愛の子等は数万年の間に渡って地球に愛を注ぎ、出来うる限りの犠牲を払って地球・アマテラスを見護って来たのです。しかし、幼少の頃から姫御子である妾には気付いていなかった。私が幼少の頃、彼らは「彼ら」で有り、私の目には見えていなかったのである。
彼らは「彼ら」という呼称をかなり嫌っていたので私は「宇宙の愛の子等」と命名し感応種である美宙の子等に音楽を聴かせたりしていたのである。愛の美宙の子等はファンタジックで美しい曲を好みポニョなど大好きである。
幾度となく私を通じて人類との交流を望んだが逆に地球人の思念の方が強烈でその度にあきらめざるを得なかった。それは私にとつても非常に残念で不得の至り成む候」
漢字や文章、紀元後(A.D)が間違ってるのが恥ずかしいのですが、そのまま記載しました。
そういえば、最近このブログのタイトルも変えました。
以前は「靖国に天照大神を奉る為の姫巫女のブログ」でしたが、最初から靖国には天照大神は奉られているので。
そういえば、ご朱印ノートにも靖国に触れた部分がありました。以下抜粋。
「我姫皇子たるや天照大御神勅使により世界平和成し遂げむとし是候
齢四十にして精神病院にて是を正す
美宙の愛の子等に魅入られし人類、誠平成まで繋がり来たれど
いとあはれ哉愛の学びと知りて滅びの道悟られし候
靖国始め宇宙に散々た幾多の御霊下界にて凝り固まり姫御子たる我肉体に於ひて愛と拡し(ひろし?ひるがえし?)成仏致せしめむ候
あはれ国再構せむにや天照大御神に於ひて靖国のさらし首が呪ひ解かむとぞ所以(せむ?せい?)
所以為不バ(せむ?せいならずば)国傾きて滅び去らむ事
是に拝らむ
我姫御子 此の胸潰れる想ひと共に寄り添ひつつ今を生きむ
宇宙の廻る愛に感謝」
これがこのブログの立ち位置になるかと思います。
誰か靖国のさらし首の呪いを解いて下さい。(遠い目&ため息)
(ー ー;)
「靖国神社で愛を叫ぶ姫巫女」?
………。
でも、本当の事だ。私は実際に靖国神社へ赴きそこで姫様が憑依して「あってはならぬ」と滂沱し叫んだのだ。あれだけ変な感じでよく捕まらなかったものだ。
ご朱印ノートは何冊かあって、気になる所もありますが余りにも常軌を逸脱している所は恥ずかしいし、変だし、全部を信じてもらえなくなるので止めておきます。私の脳みそにある記憶や知識以上の事は書けないので歴史的事実からかけ離れた内容も出て来ます。
ただ、今回もう少し印象に残る所を書こうと思います。
「戦艦 長門 副司齢官 紺藤厚
我々 長門乗組員たる者、お国の為に尚一層励まむとし幾多労栄積み重ねむとし奉るが時に敵艦魚雷にて艦大破と相成り海の藻屑と消え去りまして御座居益。
今も潮の果てにさらされて居り益れば、可能で有り益れば
艦の引き揚げと慰霊の宴 甫されむ事 つつしんでお願い奉り給う儀に有り益れば 戦艦長門乗組員の忌辞で有り益。」
戦艦長門は米国の原爆実験で沈みました。それが事実です。
でも、それを知らなかったのかも。
涙が出ます。
こんなのも、
「万馬康吉ちゃん
僕は不思議だったんだよ?なんでアメリカが戦争を仕掛けて来たのかなっていつも思っていたんだよ。でも今、やっとそうじゃなかったんだって分かったんだ。虚無だね?そうだね?そうしておくれね?僕広島の爆心地のすぐ横をお母ちゃんと歩いていたんだ。ヒューって音がして体がシュワーと溶けたんだ。僕泣きたかったけどそれはできなかった。だって手も目も何もかも溶けちゃったんだもの。
照レ天大神似手輪廻転生致しにけり」
これは本当に有りそうで自分でも怖いです。
でも幽霊が怖いとか言う前にかわいそう。むごい。
なので、思い出してブログに載せました。
「海軍士官学校 第一駐在尉 近藤明 君
自分は首はねとばされました。何によってかは最早不明でありました。
あまりに残虐非道由以(ゆえ?)
18才であります。
軍国ではありません。とことんまで平和、とことんまで平和な国造りを望みます。
集団的自衛権についてはどう思うか、
噓いつわりではありますまいか、自分は再び国が軍国を目指すなら呪います」
この後何人か続きます。
また次回。