天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

天照大神・姫様の正体(一部改)

ようやく自分にはやんごとなきお姫様やお付きの巫女達(松・竹・梅・まる・愛、他に阿部と言う星見、徳川の三春、白狐に獺狸などなど)がいつも側にいて、話しかけるとお答えになったりして非科学的な事は否定されてしまう21世紀社会には身の置き所が無い私がいっぱいいっぱいになると、たまに憑依される事があるんだと飲み込めてきた。私の齢(よわい)はすでに40である。

10年以上通っている県の精神科医療センターで新しい主治医に説明した。
「小さい頃からの話しですが、戦争で死に切れなかった御母の魂が口から出ました。目付きが変わって身体の自由が利かなくなり『妾は神じゃ、あってはならぬ』と言って姫様が泣いたりしたんです。」
そんな説明をしている内に姫様の事も話すようになったのだ。私は天照大神なんて、想像上の何かフワフワした偶像みたいな感覚で姫様の生身の正体など深く考えた事はなかった。小さい頃にはインターネットやウィキペディアなんて無かったから、調べる事も出来なかったが今は違う。

小さい頃に視た姫様は冠を被られてぽっくりをお履きになり豪奢な平安装束だった。

お名前を「日野明子」もしくは「彰子」「彬子」「しょうし」と仰った事がある。私の生まれつきの霊視のようなもので漢字は定かではない。ご自分を「天照大神」であると仰せになり、私を「ひめみこ(皇女)」とお呼びになる。

そしてこれは最新情報である。この間、テレビで世界ふしぎ発見を観ていて厳島神社が出てきた時に、これは同時代だったのかなあ?と思って姫様に「平清盛はどうしているのですか?」と尋ねた所、「あの者はならぬ、皇女、話しがあるのじゃ」と言ってお話しになったのだ。

姫様は平安末期のお姫様だとは仰せになっていたが、それだけで恐れ多くて深く考える事はなかった。しかし私を皇女と呼ばれたり天照大神と仰せになるなら、現実世界でもご自分が天皇であったとか、斎王であったとかではないのか?姫様のお姿は偶像などではない、生きた生身の人間と変わらぬお姿であったのだから、生前の生まれとか名前の記録があるのではないか?そう思って聞いてみたのだ。姫様はこうお答えになった。

姫様は西園寺家の縁(ゆかり)のお姫様であり、平清盛との間に子が出来た。

「衝撃的でした。」そう医師にも話しをした。

*2017年9月18日
姫様と平清盛の間に子が出来た、というのは定かではありませんが、平家の血筋と姫様との間に子が出来た、若しくは一生独身だったらしい姫様だが子を産んだらしい。と言った感じです。
※2022年6月22日
姫様が子を出産された、というのはそうあって欲しいという私の妄想からの希望で事実では無いと今は思っております。姫様はこのお話しをすると人差し指と人差し指をツンツンして「それが、その…」とだけ仰るので永遠の謎です。そして、私の方こそ高貴な方にする質問では無い事をこの歳になって理解しております。