天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

一抹の不安

私には子供がいない。

20代の頃から婦人科に通っていて、最近まで元気だったが今また通院している。

今日はMRI検査だった。


運命なのだろう。

それとも、私の女としての業だろうか?

結婚も出来なかったし年齢からしても最早子は授かるまい。今日のMRI検査の結果次第では子宮全摘もあり得るという話しである。

以前何かで読んだのだが、女性に於いて私のような特定の不可解な精神病の原因として婦人科系の卵巣が深く関わっているらしい。卵巣には異常は無いが、私のこの身体は私が思うのには「御神体」である。こんな事を言うと他人には「これだから、精神障害者は。」と後ろ指を指されたり白眼視されたり、もしまた騒いだりしたら精神病院送りになるような爆弾発言であろう。しかし、私自身(=当事者)にしか理解出来ないかも知れないが私のこの身は「御神体」なのである。


何が言いたいかというと、メスを身体に入れる事はもう二度と避けなくてはならない、という事である。

何故かと言えば、天照大神の荒御魂が発動する可能性があるからである。要するに「祟り」が怖いのだ。

しかし、果たしてどうだろうか?

子宮癌だと万が一診断された時に「切らないで下さい。」と言えるだろうか?私はもういい歳になった。あとどれ位、私が存続を許した葦原中国に生存するのか人生後半のカウントダウンはとっくに始まっているだろう。

だから、今も靖国を案じているのである。

下腹部の痛みと一抹の不安を抱えながらまた夜が明けるのだろうか。