天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

スピリチュアルな存在

“其処こそが靖国神社だったのです。”


…『神社庁への手紙〜核が堕ちて日本国に何が起きたのか』という記事を書いてからだいぶん時間が経ちました。


あの時は自分の身に起きた事全てが医師の「シャーマニズムです。」という言葉で一直線に繋がったばかりで、精神的にも身体的にも緊張し不安定で悲しくて混乱して不安に押し潰されそうだったのですが、時間が経つにつれて病院への理解や社会的支援も受ける事が出来るようになり周囲のサポートもあり、何よりも自分の性質や病識に対しても理解が深まりました。抗精神薬の処方を受ける必要があるものの姫様との関係も勿論悪くはなく、しかしそのような目には見えない科学的根拠の無いスピリチュアルな分野に対しては未だ理解も考察も浅い今の令和の世では私のような者はとても生き辛いのです。


しかし、私の周りには沢山の人達が居て精神障害者になってしまった私を支えて下さっている事を最近改めて有り難く感じております。


スピリチュアルな分野と言えば、退院してからもど〜〜〜〜しても自分が置かれた状況(精神病院で身体拘束されるとか、主に入院中での出来事)に納得がいかず、あの時は本当に混乱の極みだったのですが、確かに病院とは混乱している陽性状態の患者を護る場所であり、自傷他害の恐れがある場合は拘束もあるそうですが、それは私も頭では分かっているのですが、


「妾は神じゃ」

と私の口から真実を姫様が仰せになっても只のドパミンの異常にされて否が応なく何か強烈な鎮静剤を注射され、私が意識を失いかけた時に周囲の者から嘲笑が聴こえて、ブチ切れ、


延髄からともすれば全身が痺れて意識が飛びそうになる激しい苦痛を堪え、ただ悔しくて、姫様を嘲笑した者に対する憎しみ、怒りが私を揺り動かし凄まじい薬の作用に目はかすみよろめきながら隔離病棟まで己れの足で歩いて行った記憶が忘れられず…。


姫様は私を護ろうとされて混乱していた私に憑依されたのであって、

「何故、このような行いをするのか申せ。」

とか、


「妾は神じゃ。」

と仰せになっていましたが、逆に頭がおかしいと思われ、現代医学=薬にはかなうまいと笑った者が心底許せず、「我が人生最大の侮辱」と言っても過言ではない忌まわしい記憶となりました。


私はどうしても許せなかった。


結局、誘導された隔離病棟のベッドに横たわって意識を失いましたが、目が覚める時に頭の中に聞こえた声は姫様の『姫巫女が死ぬ!!』と言うお言葉で、確かに口から何かが出て行きました。それは幼い頃、あの空き地で英霊と約束を交わしたその時の私の魂であるようでした。


あの女の子は殺されたのだ。

特攻隊の少年達を憐れに思い御母の愛に心を打たれ慈悲をかけこの世を存続する事を選んだ私ーー。


あの子はもう私の中には居ない。


その忌まわしい記憶、体験により私は大層苦しんでいました。何度も死んでいるが何故かまだ生きている。その事も不思議ではありましたが、その次は「精神障害」となった事や仕事を失った事など現実的な問題もあり、大層不安だったのです。


しかし、解決策は現代医学の病院や薬では見出せなかった。


私はスピリチュアルな存在なのだ、ならばスピリチュアルに助けを求めたらどうだろう?


全くの偶然?とも必然?とも分かりませんがご縁が有りある一人のヒーラーの方を選び「アクセスバーズ」なる民間療法を両国まで行って受ける事にしたのです。


お会いした時には私は緊張して下を向きうつむいて自分の身に起きた事をお話ししましたが、アクセスバーズなるものを受けて本当にウトウトと心地よく、「なんでこういう事を病院でやらないのですかねー?」とムニャムニャ言いながら何かが解かれていくような感じがして、今まで自分の身の上話を誰にもした事は無かったけど、初めて話せたからかなぁ?とか考えていたのですが、施術後は本当に心が軽くなって笑顔で帰りました。


あれは一つのターニングポイントで、それからも引き続きブログを書いたりと時間がかかりましたが、


「私は私で良い。」


というシンプルな結論に今は至ったので本当に心が軽くなりました。


ありがとうございました。

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