天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

国会議事堂にて

昔、小学校の頃に国会議事堂の見学コースに参加した事があった。その頃には私は少し大きくなっていて空き地で見た戦争の幽霊、子を遺して身罷った御母らとの約束、この身に怨霊となりつつあった御母らの御霊を降ろされた事、そして天照大神だと仰せになった姫様の事などは記憶が薄れて最早忘れてしまいつつあった。しかし、国会の中に入り議事が行われる場所等を見て周るといつの間にか私の表情は険しくなり、目が座って自分でも「何か変」だと気付いたのだ。

「この場所にいるとおかしくなる。」

そしてコロナ禍の少し前に、自分が姫様の仰る"姫巫女"なのだと認識がある年齢になってから再び国会議事堂の見学コースに参加する機会があった。小学生の時にも来たな位の軽い気持ちだったが、いざ中に入ると気合いを入れて平静を装わなければ目が座り表情が普通では無くなるのが感じられた。多分、こんな変な人物は摘み出されて然るべきであろう。まあ、意識して平静を保っていたので見学を楽しむ一般人で済んだ。国会議事堂と言う場所は今思えばどうも姫様の存在が私にかなり影響する場所のようだ。

今夜それをふと思い出して、姫様が政治に対して何か仰りたい事があるのかもと考えて聞いてみたのだ。

「姫様、何か国会に対して仰せになりたい事がありますか?お怒りなのですか?」と。
私はこのところの度重なる不祥事のニュースにいささか腹が立っていたのだが、姫様はこう仰せになった。

『妾は何も怒ってなどおらぬ。』

『姫巫女、妾は何も怒っておらぬのだよ?』

と。

何か政治に対して仰せになりたい事がありますか?と聞くと、

『何か物申したくば、あえて申さぬが良い。』

と仰せになりました。

『こうじゃ、姫巫女。

妾は愛しているのだよ?』

姫様は変わらずアガペ(神の無償の愛)を仰せになりました。

とさ。