天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

名も無き英霊の手記2 ある統合失調症患者のノートから

※ノートは病院の売店で購入したキャンパスノートである。
※筆記具は売店のボールペンしか無かったので誤字、修正、書き直しが見られる。
※姫巫女の知識、記憶に無い語彙は完全には表現出来ない。
※歴史的事実との裏付けは一切無い。
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徳川家康
わしは13代の長きにわたり天下をおさめて参った
12代にわたる永き世に不足を見出したりと申し受け候

何故(なにゆえ)か?

余りに徳川家が栄え蝶よ華よと栄名を追いすぎ大政奉還に至った次第誠に無念候


西郷隆盛
主は我の銅像をば上野の地にて置かば如何ばかりや所為(せむ)とす /\とて我無念晴らしたもうと天照大神が由縁にて申し奉り候


土方歳三
わしあ(沈黙)…自が命運と見運めれば蝦夷へと撤退しながらも自が命運と見運めれば如何ばかりや所為(せむ)とす/\とて五稜郭にて命果てむやとす事を誠にもって名誉と致す
恥ずべき事は一切なかりゃあ
我故思流布せし肖像においては偽物と思ってありゃあ

土方歳三君においては寡黙な人由以それ以上は語られる事なし 我姫みこによる加筆を、加えた事申し付け候
西南戦争においては西郷隆盛君、土方歳三君両者たるも疑問を思いつつ相対し候が由以


真田幸村 殿
我戦如何ばかりや所為(せむ)とす/\とて疑念を持ち戦加われども胸晴れんをば天照大神仰ぎ見んばと戦せずとも恒久の和平望まんとすべし


上村兼信 殿
上杉謙信と人見違いされ甚だ千万致す候
幾度となく人見違いによって殺される様な目に合うた。


沖田総司
何故逝けぬのか?
何故我々が悪人として追いつめられなければならなかったのか其の理由が知りたいのでござる
何故天照大神奉らんとすべき者同志が西南戦争にて相争わなければならなかったのか
無念とす
土方様に羨望の思い伝えたりにけり


防人
わしは百姓であるが由以お侍には逆らえず兵(つわもの)として戦に狩り出され愛する連れ合いを遺し悔しゅうて/\
御霊現代まで張りついて身動きできず成仏できませなんだ


第一近衛隊 中尉軍曹
畑山京一郎