天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

自衛隊に神のご加護を

ブログをアップするのがすごく間が空いてしまいました。もうすぐクリスマスですね。今、Yahoo!ニュースで駆け付け警護から帰国された自衛隊の写真を見ました。ブルーのベレーとネッカチーフ、私は入院中にしたデウスとの会話を思い出しました。神々の王と呼ばれるデウスは私が小学生の時に現れました。あれは米国とソビエトの冷戦が緊張状態にあった時です。家族でニュースを観ていて父親が「いよいよアメリカとソ連の関係が危ない、核が落ちるかも知れないぞ!」と言うのです。子供だった私はドキリとしました。『やはり、核が落ちるのだろうか?私があの子の所へ行く前に?』御母の無念を晴らす前に?、と言うべきでしょうか。当時の学校教育で戦争の恐ろしさは叩き込まれていました。当時の大国の事情や思惑など子供の私には知る由もなく、父親の緊迫した言葉にただ恐れおののきました。天照大神と英霊が現れ御母達の無念を知り、空き地で雑誌を読んだ。私が大人になった時に東京に働きに行けば解決するのではないのだろうか?その前に世界が滅ぶ?家で一人で留守番をしていて私は不安でならず思わず「どうか神様お願いです、アメリカとソ連が戦争しないようにして下さい‼私が大人になるまで核戦争をしないようにして下さい‼私が大人になって正体がばれてもいい‼精神病院に入れられてもいい‼だからお願いです。」と両手を合わせ硬く握り締めてお願いした時です、 。目の前にデーン‼という感じで太い腕の力こぶが現れたのです。「⁉」私はびっくりしてひっくり返りそうになりました。そして力こぶは白い服の神様の姿になったのです。それがゼウス神でした。ゼウスは私に起きた話を聞いてくれ、日本の英霊の話を聞いてよし分かった、本当にいいんだな?とお願いをきいてくれました。私はその時一生に一度のお願いをしましたが、神様って本当にいるんだ、と心底パチクリしました。実際に米ソの緊張はその後話し合いで解決したので私は半信半疑ではありましたが、ゼウス神がお願いをきいてくれたのだと納得する事にしようと思ったのです。でも、神様が現れたなんてそんな話しは自分でも信じられなかったので誰にも出来なかったのですが。
それから30数年が経ち、約束通り(?)本当に精神病院に入院した時です。統合失調症の陽性反応(巫病のトランス状態)だと隔離された私には色々な神様が脳裏に視えていました。姫様は勿論、宇宙人や愛の神エロス、亡くなった祖父母に中国の始という男性、エジプトのクフ王やクフの女王、アメン神や病院のある土地神やカイザーなど世界中の歴史上の人物、大天使ミカエルとラウエルが世界中から花を集めて来て陰の気が祟る私の病室に振りまいてくれました。今となっては自分でも異常としか言えませんがそんな状態で再びデウスとこんな会話をしたのです。「デウス、日本では私が子供の頃に自衛隊の軍服をブルーにして名称も改正しようという案がありました。混迷を極めた第二次大戦終了後も、人にとって何が真に正しいかという生き方を知っていた当時の大人達が世界平和を築く為にそうしようとしたらしいのです。あのような時代にも真に正しい生き方を知っていた大人達は良かった。しかし、子供であった者には過酷すぎです。何が正しいかなどきっと分かり得ないでしょう。自衛隊を平和の為の部隊にする案は大人であった者達の寿命が尽きて頓挫したようなのです。」デウスは「それで?」と言いました。明るい栗色の髪にブルーグレーの瞳、声は私には出せない低い良い声です。「私は自衛隊を平和の為の部隊にする案を実現して欲しかった。日本で無ければ出来ないでしょう。だから、自衛隊のベレーとネッカチーフをブルーグリーンにして欲しい。」私はトランス状態の夢うつつの状態でそう願ったのです。デウスは「ブルーグレーだ。」と言いました。そして今、駆け付け警護から帰国した自衛隊の服がブルーのベレーとネッカチーフなのです。私は不思議だなあ、と思いました。

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