天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

私の死に方そして生き方への気付き

この歳になってたまに自分の死に方は、と考える事がある。以前にも書いたのだが姫様が仰るにはまた何度目かのシャーマニズム現象で統合失調症の陽性症状に陥り精神病院で強烈な沈静薬を再び注射され私の中の最後の魂が身体から離れて死を迎えるらしい。姫様が私に憑依すると周囲も驚いてどの様にして良いか分からず、結局は精神病院行きになってしまうのだがこのパターンは前回7年位前に実際に起きた事である。その時はまだ2つの魂が私の身体の中にあった様なので私は残り1つの魂で現在生存している様である。信じ難い話しだが私はそう信じているのだ。確かにまたあんな悲惨な事が起きたら私は今度こそ耐え切れる自信が無い。恐らく身罷るに違いないだろう。姫様は悲しい哉「苦しみは無い」と仰っていたが、強烈な薬の作用で眠ったまま永遠に起きないとも言えなくもない。しかし、私にはその様な死に方は屈辱的で無念極まりない。それこそ怨念となって化けてこの世に出てしまうかも知れない。それは本心からご免被りたいのである。私にとっては姫様が恐ろしいのでは無くこの日本の現代社会が私に起こる「シャーマニズム」という現象に対して認識が無い事の方が恐ろしい。そしてあの強烈な薬を有無を言わせず無理矢理打ち込まれる事が恐ろしい。

「そんな死に方はしたくありません。」と姫様にお伝えしてどうにか違う死に方が出来ないかお願いしてもあまり聞いてはもらえなかった。「今にそうなるのじゃ。」と仰せになるばかり。果たしてそうなる運命なのだろうか?しかし、そうなると私のこれからの生き方というものが変わる気もする。何かに激しく動揺したり、気を荒立てて激昂したり何日も寝不足になって負の感情に流されると最後は姫様に救いを求めてしまってトランス状態に陥ってしまう。そうなると今度こそ多分アウトだろう。私の場合、下を向いてくよくよウジウジ生きるよりあっけらかんとのほほんと明るく楽しく生きて行く方が姫様には好ましい様だ。きっと姫様も御自分が私に乗り移る事で私が生き辛そうにしている事を哀れに思って下さっているのだろう。もしかしたら不甲斐ないのかも知れない。

あの明るさ、幼い頃に見たキラキラした光景をまた感じながら生きる事が今の自分には出来るのだろうか?

反応があると嬉しいです。
いつもありがとう。