天照大神の姫巫女〜9条と靖国と世界平和〜

天照大神である姫様とその媒体である素人巫女のブログ

最近思うこと…

最近、自分が死ぬ時の事を想像する事がある。それは一般的にはあまり幸せとは言えないだろう私の生活の中で、現実逃避とも言えるユルい自己陶酔みたいなものだ。

このブログを始めた頃は霊的、スピリチュアル、シャーマニズム的な記憶がまだ鮮明で天照大神である八条院暲子様が自分に降りて来たという天地がひっくり返るような宿命に押し潰されそうであった。そしてはけ口を求めて必死にブログに書いていたのである。

大和言葉で喋るお姫様が何者か、子供の頃に起きた非現実的な英霊との記憶、九段下の靖国神社、精神科への最初の入院、さらに謎の精神生命体???
物心ついてから私の人生で連なっているキーポイントが医師の「シャーマニズムです。」の一言で一直線に繋がったのはまだ最近の事である。

そしてこの国民主権・民主主義国家、人類恒久平和への道標とならなくてはならなくなった宿命の国で安倍首相は「9条を改憲します。」と言い出す始末。私のした事を無駄にする気か?それで3度目の入院となったのだ。
どうしてくれようか?いいや、そうではない、憐れなのは私ではない。先の大戦靖国にひしめき合う事となった、今在る平和の礎とならざるを得なかった幾万の英霊の死を無駄にする事こそが憐れである。

今の私にはこの文章を書くのが精一杯である。何故なら、何も知らない今の若い世代に全てを伝えるのは不可能だからだ。しかし伝えなければならないだろう。私は自分の死をユルく陶酔するが、それでも生きているのは多分その為だからだ。

何故「靖国」「9条」と言った単語に皆が過敏になるのか!?
それは是非とも自らの手で調べて欲しいと思う。